河出書房新社
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ハンス・ヴェルナー・リヒター (リヒター,ハンス・ヴェルナー)
1908年、バンズィン生まれ。ドイツ戦後文学の最重要人物であると同時に、ドイツ最後の大物批評家。長編小説『打ちのめされた人びと』など。
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外国文学
廃墟のドイツ1947 「四七年グループ」銘々伝
ハンス・ヴェルナー・リヒター 著 飯吉 光夫 訳
ナチス崩壊、東西分裂。すべてが廃墟となった一九四七年ドイツで文学の呼び声があがる――グルッペ四七。戦争とアウシュヴィッツの暗黒を背負い世界を震撼させた才能たちの青春の日々の記録。
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定