単行本

ノウカガクシャノハハガニンチショウニナル

脳科学者の母が、認知症になる

記憶を失うと、その人は“その人”でなくなるのか?

恩蔵 絢子

受賞
読売、毎日

単行本 46 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-02735-7 ● Cコード:0095
発売日:2018.10.18

定価1,815円(本体1,650円)

○在庫あり

  • 記憶を失っていく母親の日常生活を2年半にわたり記録し、脳科学から考察。アルツハイマー病になっても最後まで失われることのない脳の力に迫る、画期的な書。茂木健一郎氏絶賛!

    茂木健一郎氏絶賛!  
    科学と「人」の間で揺れる。
    「人」であることを受けとめ、考え抜く。
    類い稀な本です。

著者

恩蔵 絢子 (オンゾウ アヤコ)

1979 年、神奈川県生まれ。脳科学者。現在、東京大学大学院総合文化研究科特任研究員。著書に『脳科学者の母が、認知症になる』『認知症介護のリアル』(共著)など。NHK スペシャルで、大きな反響を呼んだ

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