単行本 46 ● 384ページ
ISBN:978-4-309-03052-4 ● Cコード:0036
発売日:2022.12.02
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
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日航123便墜落事件から37年後の現在、真実を追求する初めての裁判闘争が幕を開けた! 〈昭和史の闇〉が凝縮する歴史的な法廷の一部始終に肉迫し、事件の真相に迫る。
著者
青山 透子 (アオヤマ トウコ)
元日本航空国際線客室乗務員。国内線時代に事故機のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業等の接遇教育に携わり、専門学校、大学講師として活動。東京大学大学院博士課程修了、博士号取得。
読者の声
青山さんのこれまでの著書全5冊を読み、この6冊目の発売を心待ちにしていました。JALとの裁判内容を、豊富な資料と共に詳細に伝えているばかりか、その裏でJAL側が行った妨害や工作をも明らかにしている点で、勇気を持った行動だと敬服しました。また、その背景にある政界を含めた闇の部分を実名を出して論評していることに、大いに感動しました。まさに渾身の力作であり、是非ともJAL従業員・組合員に読んでもらいたいものだと思いました。 (田澤 民雄 さん/73歳 男性)
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