単行本 46 ● 316ページ
ISBN:978-4-309-20454-3 ● Cコード:0097
発売日:2006.01.16
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
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名探偵ホームズの生みの親ドイルが自らの青年期をなぞって自伝的に書いた幻の小説。わが国では久しく読めなかった本書は裏切りと挫折、人生哲学と宗教観が織り込まれた作者の原点。
著者
アーサー・コナン・ドイル (ドイル,A・C)
1859-1930年、スコットランド生まれ。医師、作家、心霊主義者。名探偵シャーロック・ホームズの生みの親。1887年に『緋色の習作』を発表して以来、約40年間で60編の『ホームズ物語』を執筆した。
田中 喜芳 (タナカ キヨシ)
1952年、横浜市生まれ。シャーロック・ホームズ/コナン・ドイル研究家。ニューポート国際大学大学院客員教授。人間行動学博士(Ph.D.)。1987年、世界で最も権威あるホームズ研究団体、ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(BSI・米国)に、故長沼弘毅博士に次ぎ、二人目の日本人として入会を認められる。ロンドン・ホームズ会(SHSL・英国)など、各国34の研究団体に会員・名誉会員として在籍する著名なシャーロッキアンのひとり。
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