単行本 46 ● 336ページ
ISBN:978-4-309-23174-7 ● Cコード:0022
発売日:2025.12.25(予定)
予価3,190円(本体2,900円)
※未刊
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中世ヨーロッパでは魔術も魔術師は日常の一部であり、王も騎士も聖職者までがそれに頼っていた。魔術を通して当時の人々のリアルな生活と感情を描き、魔術のイメージがくつがえす一冊!
著者
タビサ・スタンモア (タンモア,タビサ)
英国エクセター大学にて、中世及び近代初期イギリスにおける魔術と魔女術の研究を専門とする。研究活動の他、BBC4のラジオ番組など出演、TIME、The Telegraphなど各誌に寄稿している。
池上 俊一 (イケガミ シュンイチ)
東京大学名誉教授。著書に『歴史学の作法』『ヨーロッパ中世の想像界』『魔女狩りのヨーロッパ史』『図説 騎士の世界』『歴史学の作法』など多数。
ダコスタ 吉村花子 (ダコスタ ヨシムラハナコ)
翻訳者。訳書に、ジョーンズ『テンプル騎士団全史』『十字軍全史』『中世ヨーロッパ全史』、Future Publishing編『闇の魔女史:世界の魔女と魔女裁判の全貌』など多数。
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