河出書房新社
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歴史・地理・民俗
ビジュアル図鑑 オカルト大全
リズ・ウィリアムズ 著 辻元 よしふみ/辻元 玲子 訳
魔術、錬金術、占い、儀式、お守り、呪術、秘密結社、パワースポットまで、世界のオカルトを網羅! 古代から続く歴史を、世界中から集められた図版200点超とともにたどる決定版!
予価5,390円(本体4,900円)
※未刊
怪異・妖怪学コレクション【全6巻】
3 現代を生きる怪異・妖怪
小松 和彦 監修 飯倉 義之 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。ネット時代のメディア環境の変化をも捉える第3巻。
予価3,520円(本体3,200円)
Beyond the Wall 壁を越えて(仮) 東ドイツ 知られざる生活史
カティア・ホイアー 著 加藤 今日子 訳
メルケル元ドイツ首相が育った東ドイツ。秘密警察、独裁……そのステレオタイプな負のイメージを東独生まれの気鋭の若手歴史家が丹念なインタビューをもとに覆す。貴重なオーラルヒストリー
予価4,840円(本体4,400円)
舟と人類
国立民族学博物館 監修 小野 林太郎 編
舟の出現はホモ・サピエンス以降のことだとされる。国立民族学博物館が所蔵するアジア、オセアニアの多様な舟と、舟とともにある海の暮らしを人類史的視点から紹介する。
予価2,970円(本体2,700円)
5 娯楽としての怪異・妖怪
小松 和彦 監修 香川 雅信 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。大衆文化・フィクションとしての面を扱う第5巻。
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の文化
図説 中世ヨーロッパの城
堀越 宏一 著
中世ヨーロッパ社会の中心にあった「城」の、紀元千年前後の誕生から、15世紀までの変遷の歴史。建築技術、兵器の発達、城での暮らしなど、多種多様な面から見た決定版! 図版500点超!
ふくろうの本/世界の歴史
図説 イギリスの歴史 増補改訂版
指 昭博 著
ケルト時代から現代まで、あらゆるトピックを網羅した決定版通史。EU脱退、新型コロナ、政権交代など、この10年の出来事を加筆し、読書案内ほか巻末資料も更新した待望の増補改訂版!
予価2,750円(本体2,500円)
世界と日本がわかる 国ぐにの歴史
一冊でわかるオーストラリア史
永野 隆行 監修
オーストラリアとはどういう国か。歴史を図やイラストを使い、わかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいオーストラリアの偉人」も役に立つ
予価1,980円(本体1,800円)
昭和100年 今日は何の日
河出書房新社編集部 編
昭和元年から令和まで、その日に起きたエポックメイキングな出来事が一目でわかる。歴史的事件から、政治経済、スポーツ、新商品、懐かしの世相まで、楽しみながら近現代史をひもとく一冊。
予価2,420円(本体2,200円)
万葉集の民俗学
中山 太郎 著
特異な民俗学者・中山太郎が最後の光芒を放つ遺著を新仮名遣いで復刊。万葉集に詠まれた人々の暮らしと心意の実態に民俗学から迫って画期的。異端児中山、面目躍如の名著。
予価4,620円(本体4,200円)
筑前化物絵巻
近藤 瑞木 編 京極 夏彦 序文
大人気テレビ番組『開運!なんでも鑑定団』で紹介され話題騒然、福岡の旧家の蔵から発見された「荒木家妖怪絵巻」が待望の書籍化! 未知の新種妖怪が40体以上登場! 現代語訳・翻刻付。
予価3,278円(本体2,980円)
4 文芸のなかの怪異・妖怪
小松 和彦 監修 伊藤 慎吾 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。文学・美術の観点を取り上げる第4巻。
イラスト図解 中華後宮事典 中華風ファンタジー創作のための
柿沼 陽平 監修
中国風の架空世界を舞台とした創作作品が人気を博している。その元ネタとなっている中国の宮廷世界の基礎知識(生活習慣、制度、ファッション、建築…)をイラスト満載で解説。オールカラー
定価2,750円(本体2,500円)
○在庫あり
6 怪異・妖怪の博物誌
小松 和彦 監修 伊藤 龍平 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。個別のキャラクターを探究する第6巻。
定価3,520円(本体3,200円)
怪異伝説の民俗学
藤沢 衛彦 著
人間が生きるところ、洋の東西を問わず、怪異の伝説は受け継がれてきた。その先駆的研究者が、世界的視野で、日本の現象を中心に紹介分析。図版多数の名著から、読みやすい形で復刊。
時代風俗考証事典
林 美一 著
時代劇考証の現場からその資料を提出し、間違いだらけの時代劇をただす「テキスト」として図版500点を駆使、とりわけ江戸文化の理解に役立つ「風俗」考証書。新装復刊。
定価6,380円(本体5,800円)
2 歴史のなかの怪異・妖怪
小松 和彦 監修 木場 貴俊 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。歴史(古代~近代)を対象にした研究を扱う第2巻。
一冊でわかるメキシコ史
国本 伊代 監修
メキシコとはどういう国か。歴史を図やイラストを使い、わかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいメキシコの偉人」も役に立つ。
定価1,980円(本体1,800円)
絵引 民具の事典 イラストでわかる日本伝統の生活道具
岩井 宏實 監修 工藤 員功 編 中林 啓治 作画
日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具の数々を約1500点のイラストで紹介、用途・構造・歴史・地域差などを簡潔に解説。伝統的な「もの」の文化を集大成。ハードカバー・新装版。
定価4,950円(本体4,500円)
1 怪異・妖怪とは何か
小松 和彦 監修 廣田 龍平/安井 眞奈美 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。妖怪概念や方法論、比較研究に焦点を当てる第1巻。
定価3,300円(本体3,000円)