河出書房新社
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歴史・地理・民俗
失われた古代都市 歴史に刻まれた過去の記憶(仮)
フィリップ・マティザック 著 安原 和見 訳
かつて栄え、戦乱、災害、気候変動など、さまざま理由で破壊され、放棄され、荒れ果てて廃墟となり、忘却の彼方に消えた古代都市。石に刻まれた人類の遺産が語る、歴史に耳を傾ける。
予価4,290円(本体3,900円)
※未刊
人びとの太平洋戦争 1941ー1944(仮)
NHKスペシャル取材班 著
一人ひとりの人生にとって、あの戦争とは何だったのか――。「エゴ・ドキュメント」と呼ばれる当時の日記や手記から、そこから聞こえてくる声と言葉から、歴史の大きなうねりを捉え直す。
予価2,750円(本体2,500円)
世界と日本がわかる 国ぐにの歴史
一冊でわかるフィリピン史
菅谷 成子 著
フィリピンとはどういう国か。歴史を図やイラストを使い、わかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいフィリピンの偉人」も役に立つ。
予価1,980円(本体1,800円)
日中戦争史
秦 郁彦 著
日中戦争を中心とした日本の大陸政策の展開を、関係者の貴重な証言、旧軍部および外務省関係の資料をもとに、学問的に体系づけた古典的名著。史料・年表・人物表・参考文献・索引・地図付。
予価7,920円(本体7,200円)
LGBTQ+の歴史
マイケル・ブロンスキー 編 藤崎 百合 訳 清水 晶子 監修
LGBTQ+の芸術、思想、哲学、サブカルチャーの文化史。弾圧、差別、苦闘、連帯の政治史。そして古今東西の多様な性のありかたの精神史をひもとき、世界の見方を拡張する充実の図鑑。
予価6,490円(本体5,900円)
本で楽しむ博物館
見るだけで楽しめる! 新装版 まじないの文化史 日本の呪術を読み解く
新潟県立歴史博物館 監修
古来から人々は、神秘的なものの力を借りたい時に呪符を用いてきた。この信仰は現代まで形を変えて連綿と続いている。呪符信仰のルーツや変遷に、歴史・民俗の視点から迫る。新装版で登場!
12の沈没船が語る世界の歴史(仮)
デイヴィッド・ギビンズ 著 桐谷 知未 訳
海のインディ・ジョーンズが語る、12の難破船の物語。そこから明らかになる、冒険と悲劇、秘められた歴史を描いた、ノンフィクション! カラー口絵8頁。
予価3,190円(本体2,900円)
絶滅しそうな世界の文字
ティム・ブルックス 著 黒輪 篤嗣 訳
文字にこれほどのドラマがあったとは! 消滅の危機に瀕する世界の文字体系83種類の、物語、歴史、現況を探求。文字をつくった人々と、その継承者たちの情熱に圧倒される感動の一冊。
予価5,390円(本体4,900円)
中世トラベルガイド ヨーロッパから世界の果てまで
アンソニー・ベイル 著 ダコスタ 吉村花子 訳
西洋中世の人々はこんな旅をした! 聖地から、アジアの大都市、アフリカの伝説の王国、地の果ての島々まで、現実と幻想が交差する旅の記録。当時の観光スポット・お土産などの情報も充実。
予価3,245円(本体2,950円)
一口坂を、なぜイモアライ坂と読むのか(改題新装版) 東京地名考
筒井 功 著
一口坂、不入斗、廿里、人里、古里……。東京にも、魅力的な地名や、読み方の難しい謎に満ちた地名がたくさんある。それらの語源を、地形を中心に探る。名著『東京の地名』の改題新装版。
予価2,970円(本体2,700円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 イギリスの歴史 増補改訂版
指 昭博 著
ケルト時代から現代まで、あらゆるトピックを網羅した決定版通史。EU脱退、新型コロナ、政権交代など、この10年の出来事を加筆し、読書案内ほか巻末資料も更新した待望の増補改訂版!
ビジュアル図鑑 オカルト大全
リズ・ウィリアムズ 著 辻元 よしふみ/辻元 玲子 訳
魔術、錬金術、占い、儀式、お守り、呪術、秘密結社、パワースポットまで、世界のオカルトを網羅! 古代から続く歴史を、世界中から集められた図版200点超とともにたどる決定版!
壁の向こう側 東ドイツ知られざる生活 1949-1990
カティア・ホイヤー 著 加藤 今日子 訳
ガーディアン、ニューヨーク・タイムズほか各紙誌で話題。東独生まれの著者が、そこで暮らした人々の数多の証言や記録をもとに描く抑圧と監視下の「日常」
予価4,840円(本体4,400円)
怪異・妖怪学コレクション【全6巻】
3 現代を生きる怪異・妖怪
小松 和彦 監修 飯倉 義之 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。ネット時代のメディア環境の変化をも捉える第3巻。
予価3,520円(本体3,200円)
ビジュアル版 一冊でつかむシリーズ
ビジュアル版 一冊でつかむ秀吉と秀長
佐京 由悠 監修
学生もビジネスパーソンも、ひととおり知っておきたい基礎教養である豊臣家の興亡。秀吉・秀長兄弟の生い立ち・戦績・天下取りまでの軌跡……重要ポイントがグイッとつかめるビジュアル入門
ふくろうの本/世界の文化
図説 イギリスの文化史 華麗なる伝統とその多様性
大聖堂からビートルズまで。美術、建築、文学、博物学などあらゆるジャンルを横断し、多彩で豊かでユニークなイギリス文化の歴史を一冊で網羅! 中世から20世紀までの流れがわかる決定版。
予価2,585円(本体2,350円)
舟と人類 アジア・オセアニアの海の暮らし
国立民族学博物館 監修 小野 林太郎 編
舟の出現はホモ・サピエンス以降のことだとされる。国立民族学博物館が所蔵するアジア、オセアニアの多様な舟と、舟とともにある海の暮らしを人類史的視点から紹介する。
定価2,970円(本体2,700円)
△3週間~
5 娯楽としての怪異・妖怪
小松 和彦 監修 香川 雅信 編
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。大衆文化・フィクションとしての面を扱う第5巻。
定価3,520円(本体3,200円)
○在庫あり
図説 中世ヨーロッパの城
堀越 宏一 著
城の紀元千年前後の誕生から、15世紀までの変遷の歴史をたどる。建築の様式、兵器の発達、中世ヨーロッパ社会における城の歴史的意義など、多種多様な面から見た決定版。コラムも充実。図版500点超!
一冊でわかるオーストラリア史
永野 隆行 監修
オーストラリアとはどういう国か。歴史を図やイラストを使い、わかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいオーストラリアの偉人」も役に立つ
定価1,980円(本体1,800円)