河出書房新社
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歴史・地理・民俗
世界のなかの日本の歴史
一冊でわかる飛鳥・奈良時代
大石 学 監修
飛鳥・奈良時代とはどういう時代か。仏教伝来、遣唐使、白村江の戦い、律令国家……図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、世界では?」も役に立つ。
予価1,870円(本体1,700円)
※未刊
世界と日本がわかる 国ぐにの歴史
一冊でわかるサウジアラビア史
関 眞興 著
サウジアラビアとはどういう国か。歴史を図やイラストを使い、わかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいサウジアラビアの偉人」も役に立つ。
予価1,980円(本体1,800円)
箸墓の本当の被葬者とは 崇神王朝とモモソ姫
戸矢 学 著
箸墓古墳は天皇陵規模のスケールを誇る。本当に、百襲姫やあるいはヒミコの墓なのか。また、三輪の神大物主と百襲姫との箸墓伝説は事実に基づくのか。崇神朝のヤマト建国を補助線に迫る。
予価2,310円(本体2,100円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 中世ヨーロッパの暮らし 増補版
河原 温/堀越 宏一 著
衣食住、生活環境、職業、労働、信仰、暦、家族……中世ヨーロッパの農村と都市に生きた人々の暮らしと一生を、豊富な図版で分かりやすく紹介する決定版ビジュアルガイド。中世人の日常の部を増補。
予価2,530円(本体2,300円)
ヒトラーと芸術 なぜ虚構の「画家」は独裁者となったのか
浜本 隆志 著
ヒトラーはなぜ独裁者となったのか。ナチズムはなぜ生まれたのか。ヒトラーの思想のルーツを、彼が画家を志していた若き日に探り、ナチス政権と芸術という視点から、ナチズムの核心に迫る。
予価3,960円(本体3,600円)
図説 ハンガリーの歴史 増補改訂版
南塚 信吾 著
長くハプスブルク家、オスマン帝国の強大な力に挟まれ、近代以降はソ連の支配、革命など激動の歴史を歩んだハンガリー。21世紀の右傾化や移民、ロシア関係などの動向を加えた増補改訂版。
予価2,585円(本体2,350円)
ふくろうの本/世界の文化
図説 英国の住宅 住まいに見るイギリス人のライフスタイル
山田 佳世子/Cha Tea 紅茶教室 著
調和のとれた街並み、愛らしい家々、生き生きと暮らす人びと。イギリス人にとっての家は「心の宿る場所」。美しい英国の住宅の魅力をその知識とともに紹介する決定版! たっぷりの写真と間取りも収録。
縄文の神 増補版 よみがえる精霊信仰
ヒモロギ=森、イワクラ=岩、カンナビ=山、コトダマ=言葉、ムスヒ=霊、以上5つの信仰から、私たちの根源である縄文信仰を再発見する。「照葉樹林と北極星と」を増補した新装復刊。
予価2,640円(本体2,400円)
新・ドキュメント太平洋戦争1941ー1944 日記が語る戦争の真実
NHKスペシャル取材班 著
一人ひとりの人生にとって、あの戦争とは何だったのか――。「エゴ・ドキュメント」と呼ばれる当時の日記や手記から、そこから聞こえてくる声と言葉から、歴史の大きなうねりを捉え直す。
予価2,750円(本体2,500円)
中世ヨーロッパの魔術師
タビサ・スタンモア 著 池上 俊一 解説 ダコスタ 吉村花子 訳
中世ヨーロッパでは魔術も魔術師は日常の一部であり、王も騎士も聖職者までがそれに頼っていた。魔術を通して当時の人々のリアルな生活と感情を描き、魔術のイメージがくつがえす一冊!
予価3,190円(本体2,900円)
失われた古代都市 歴史に刻まれた記憶
フィリップ・マティザック 著 安原 和見 訳
かつて栄え、戦乱、災害、気候変動など、さまざま理由で破壊され、放棄され、荒れ果てて廃墟となり、忘却の彼方に消えた古代都市。石に刻まれた人類の遺産が語る、歴史に耳を傾ける。
定価4,290円(本体3,900円)
○在庫あり
一冊でわかるフィリピン史
菅谷 成子 著
フィリピンとはどういう国か。歴史を図やイラストを使い、わかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのころ、日本では?」「知れば知るほどおもしろいフィリピンの偉人」も役に立つ。
定価1,980円(本体1,800円)
日中戦争史
秦 郁彦 著
日中戦争を中心とした日本の大陸政策の展開を、関係者の貴重な証言、旧軍部および外務省関係の資料をもとに、学問的に体系づけた古典的名著。史料・年表・人物表・参考文献・索引・地図付。
定価7,920円(本体7,200円)
LGBTQ+の歴史
マイケル・ブロンスキー 著 藤崎 百合 訳 清水 晶子 日本語版監修
LGBTQ+の芸術、思想、哲学、サブカルチャーの文化史。弾圧、差別、苦闘、連帯の政治史。そして古今東西の多様な性のありかたの精神史をひもとき、世界の見方を拡張する充実の図鑑。
定価6,490円(本体5,900円)
本で楽しむ博物館
見るだけで楽しめる! 新装版 まじないの文化史 日本の呪術を読み解く
新潟県立歴史博物館 監修
古来から人々は、神秘的なものの力を借りたい時に呪符を用いてきた。この信仰は現代まで形を変えて連綿と続いている。呪符信仰のルーツや変遷に、歴史・民俗の視点から迫る。新装版で登場!
沈没船は知っている 海の底から語られる6000年の歴史
デイヴィッド・ギビンズ 著 桐谷 知未 訳
海のインディ・ジョーンズが語る、12の難破船の物語。そこから明らかになる、冒険と悲劇、秘められた歴史を描いた、ノンフィクション! カラー口絵8頁。
定価3,190円(本体2,900円)
絶滅しそうな世界の文字
ティム・ブルックス 著 黒輪 篤嗣 訳
文字にこれほどのドラマがあったとは! 消滅の危機に瀕する世界の文字体系83種類の、物語、歴史、現況を探求。文字をつくった人々と、その継承者たちの情熱に圧倒される感動の一冊。
定価5,390円(本体4,900円)
△3週間~
中世トラベルガイド ヨーロッパから世界の果てまで
アンソニー・ベイル 著 ダコスタ 吉村花子 訳
西洋中世の人々はこんな旅をした! 聖地から、アジアの大都市、アフリカの伝説の王国、地の果ての島々まで、現実と幻想が交差する旅の記録。当時の観光スポット・お土産などの情報も充実。
定価3,245円(本体2,950円)
一口坂を、なぜイモアライ坂と読むのか 東京地名考
筒井 功 著
一口坂、不入斗、廿里、人里、古里……。東京にも、魅力的な地名や、読み方の難しい謎に満ちた地名がたくさんある。それらの語源を、地形を中心に探る。名著『東京の地名』の改題新装版。
定価2,970円(本体2,700円)
図説 イギリスの歴史 増補改訂版
指 昭博 著
ケルト時代から現代まで、あらゆるトピックを網羅した決定版通史。EU脱退、新型コロナ、政権交代など、この10年の出来事を加筆し、読書案内ほか巻末資料も更新した待望の増補改訂版!
定価2,750円(本体2,500円)