単行本 46 ● 228ページ
ISBN:978-4-309-23177-8 ● Cコード:0022
発売日:2026.01.27
定価3,960円(本体3,600円)
○在庫あり
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ヒトラーはなぜ独裁者となったのか。ナチズムはなぜ生まれたのか。ヒトラーの思想のルーツを、彼が画家を志していた若き日に探り、ナチス政権と芸術という視点から、ナチズムの核心に迫る。
彼にとって芸術とは何だったのか
画家を志し夢破れた日々を原点とし、ナチス・ドイツ形成、ナチズム美学構築の経緯を捉え直す。「退廃芸術展」や美術品略奪まで、ヒトラーと芸術の関わりを総合的に考察する画期的な試み!
第一章 若き日の画家ヒトラー
第二章 ヒトラー絵画の分類と解釈
第三章 画家から政治家ヒトラーへ
第四章 劇場化するナチス
第五章 どうしてナチスイデオロギーが受容されるのか
第六章 ナチスによる芸術・美学の一元化
第七章 ナチスの「大ドイツ芸術展」
第八章 「退廃芸術展」の実態
第九章 ナチスに盗まれた美術品
第一〇章 世界首都「ゲルマニア」とリンツ「総統美術館」構想
ヒトラー画、カラー図版含む、図版130点超掲載!
著者
浜本 隆志 (ハマモト タカシ)
1944年生まれ。関西大学名誉教授。専門はドイツ文化論、比較文化論。著書に『魔女とカルトのドイツ史』『ナチスと隕石仏像』『図説ヨーロッパの紋章』『図説指輪の文化史』など多数。
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