- 受賞
- 読売、日経
単行本 46 ● 380ページ
ISBN:978-4-309-24360-3 ● Cコード:0034
発売日:2005.12.20
定価2,420円(本体2,200円)
×品切・重版未定
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最大の利益を求めて最善の方法を選ぶ考え方がゲーム理論。身近な出来事から世の中の読み解き方まで、知っているといいことがたくさんある! 今注目の理論を最もわかりやすく紹介した決定版。
著者
デイヴィッド・P・バラシュ (バラシュ,D・P)
ワシントン大学の心理学教授。動物行動学や社会生物学、進化心理学など、関心と活動の範囲は多岐にわたる。著作も多数あり、生物や人間の行動などのテーマを一般向けにやさしく解説するのを得意とする。主な著書に『生物学の大転換』『鏡のなかの哺乳類』『不倫のDNA――ヒトはなぜ浮気をするのか』(共著、青土社)、『愛すべき敵』などがある。また、1980年代から平和研究にも力を入れている。
桃井 緑美子 (モモイ ルミコ)
翻訳家。訳書にフェイガン『歴史を変えた気候大変動』共訳、トウェンギ, キャンベル『自己愛過剰社会』、ヴァンダービルト『ハマりたがる脳』、ボール『枝分かれ』、バルコム『魚たちの愛すべき知的生活』など。
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