「映画づくりにくじけそうになると亡きキェシロフスキを想い、この本を開く。そして、彼の言葉に何度も救われた」行定勲(映画監督)
- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 308ページ
ISBN:978-4-309-26272-7 ● Cコード:0074
発売日:1996.01.25
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
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「ふたりのベロニカ」「トリコロール」「デカローグ」などで知られるポーランドの映画監督キェシロフスキが語る、自らの生い立ち、映画界の現状、そして全作品の詳細な分析。
著者
K・キェシロフスキ (キェシロフスキ,K)
ポーランドの映画監督。『ふたりのベロニカ』『トリコロール』で日本でも幅広い人気を得た。『デカローグ』10部作が連続公開されるなど話題に。世界で最も注目されている監督(クシシュトフ・キェシロフスキ)
和久本 みさ子 (ワクモト ミサコ)
映画評論家、翻訳家。女性誌、映画誌などに多数執筆。著書に『ハンサムな女たち―77人の映画のヒロイン 』(清水書院)、翻訳書に『「ザ・ピロー・ブック」撮影日誌―ピーター・グリーナウェイの枕草子』(同)、『キェシロフスキの世界』(河出書房新社)、『トリコロール―青の愛/白の愛/赤の愛』(早川書房)などがある。
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