単行本 46 ● 200ページ
ISBN:978-4-309-26288-8 ● Cコード:0074
発売日:1996.06.17
定価2,136円(本体1,942円)
×品切・重版未定
-
タルコフスキー以降最も注目されるロシアの映画監督が独特の思想、映画論、そしてロシアの悲劇についてすべてを語り、魂と生へのふかみへと読むものを導く日本初のソクーロフの本。
著者
アレクサンドル・ソクーロフ (ソクーロフ,A)
1951年生まれ。映画監督。作品に「マリア」「静かな一頁」「オリエンタル・エレジー」「精神の声」など。(アレクサンドル・ニコラエヴィチ・ソクーロフ)
前田 英樹 (マエダ ヒデキ)
1951年生まれ。徹底したベルグソン――ドゥルーズの読解をベースに言語、映画、文学を論じて注目を浴びている。著書『沈黙するソシュール』『映画=イマージュの秘蹟』『ソクーロフとの対話』他。
児島 宏子 (コジマ ヒロコ)
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ