単行本 A5 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-27228-3 ● Cコード:0073
発売日:2011.01.19
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
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ポップ・カルチャーを席捲するポスト・フェミニズムは何を問うか。“ビッチ”の出現に象徴される音楽と時代をさまざまな視野から考察する「ゼロ年代の音楽」待望の第2弾。椎名林檎、戸川純他。
著者
野田 努 (ノダ ツトム)
1963年、静岡市生まれ。『ele-king』編集長。著書に『ブラック・マシン・ミュージック』『ロッカーズ・ノー・クラッカーズ』『もしもパンクがなかったら』。編著に『クラブ・ミュージックの文化誌』他。
三田 格 (ミタ イタル)
1963年生まれ。ライター。『噂の真相』の「今月きかなかった一枚」の連載をはじめ「スタジオ・ボイス」「REMIX」など各誌紙で活躍。
水越 真紀 (ミズコシ マキ)
五所 純子 (ゴショ ジュンコ)
1979年大分生まれ。文筆家。共著に『虐殺ソングブックremix』、『1990年代論』、『心が疲れたときに観る映画』など映画・文芸を中心に多数執筆。
磯部 涼 (イソベ リョウ)
1978年、千葉県生まれ。ライター。著書に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』『音楽が終わって、人生が始まる』等がある。
湯山 玲子 (ユヤマ レイコ)
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