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河出文庫 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-46246-2 ● Cコード:0197
発売日:2004.07.06
定価924円(本体840円)
×品切・重版未定
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二十世紀最大の思想家の一人であるバタイユが、死とエロスの極点を描いた一九三五年の小説。ロンドンやパリ、そして動乱のバルセローナを舞台に、謎めく女たちとの異常な愛の交錯を描く傑作。
著者
ジョルジュ・バタイユ (バタイユ,G)
1987-1962。フランスの思想家、作家。世紀を超えて今も各分野に影響を与え続けている。『エロティシズム』『眼球譚』など著作多数。
伊東 守男 (イトウ モリオ)
1936年生まれ。翻訳者。東京外国語大学ロシア語科卒業。ジョルジュ・バタイユ、ボリス・ヴィアンなどの翻訳をてがける。
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