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河出文庫 文庫 ● 480ページ
ISBN:978-4-309-46474-9 ● Cコード:0110
発売日:2018.07.06
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
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最重要テクストを精選、鏤骨の新訳。その核心と全貌を凝縮した究極のアンソロジー。善と美、力、労働、神、不幸、非人格的なものをめぐる極限的にして苛烈な問いが生み出す美しくきびしい生と思考の結晶。
著者
シモーヌ・ヴェイユ (ヴェイユ,S)
1909-43。激動の時代を34年の生を通して駆け抜けたユダヤ系女性フランス人哲学者。主要著書『重力と恩寵』、『前キリスト教的直観』、『神を待ちのぞむ』など。
今村 純子 (イマムラ ジュンコ)
哲学/芸術批評。著書に『シモーヌ・ヴェイユの詩学』、訳書に『前キリスト教的直観』、ヴェトー『シモーヌ・ヴェイユの哲学』、編著に『現代詩手帖特集版 シモーヌ・ヴェイユ』など。
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