単行本 B6 ● 216ページ
ISBN:978-4-309-62442-6 ● Cコード:0381
発売日:2012.04.12
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
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漢字、ひらがな、カタカナの3種類の文字を使い分けるのが日本語の特性。しかしカタカナはいったい何のためにあるのか? その歴史と機能をエピソードたっぷりにつづる、画期的な日本語論。
著者
山口 謡司 (ヤマグチ ヨウジ)
1963年、長崎県生まれ。大東文化大学准教授(中国文献学)。著書に、『日本語の奇跡』『ん』(以上、新潮新書)、『てんてん』(角川選書)、『迷いが晴れる論語の読み方』(幻冬舎)など。
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