- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 296ページ
ISBN:978-4-309-70613-9 ● Cコード:0310
発売日:1995.09.25
定価3,418円(本体3,107円)
×品切・重版未定
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言語表現においては理性と狂気は排除し合うか、それとも共に包括されてしまうか。19世紀フランスの寒村で起こった尊属殺人事件の訴訟記録を通じてこうした問題を追求したフーコーの問題作。
著者
ミシェル・フーコー (フーコー,M)
1926~84年。20世紀後半における最も重要な思想家。著書『狂気の歴史』『言葉と物』『知の考古学』『監獄の誕生』『知への意志』『自己への配慮』『快楽の活用』など。
岸田 秀 (キシダ シュウ)
久米 博 (クメ ヒロシ)
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