単行本 A5 ● 132ページ
ISBN:978-4-309-72754-7 ● Cコード:0339
発売日:2007.03.27
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
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今女性たちに再び見直されている、本当によいもの。ござ、踏み台、茶箱、風呂敷、ゆたんぽ、手ぬぐい等、古くからある「すぐれもの」の道具。先人の知恵から学ぶ、豊かで、賢いくらし。
著者
小泉 和子 (コイズミ カズコ)
1933年、東京生まれ。工学博士。元京都女子大学教授。もと文化審議会文化財分科会委員、登録文化財昭和のくらし博物館館長。『昭和のくらしと道具図鑑』(河出書房新社)など著作多数。
田村 祥男 (タムラ サチオ)
1943年、東京生まれ。東京綜合写真専門学校卒業。画家利根山光人氏に強く影響を受け、タイ、インド、台湾の取材に同行。同氏死語、北上氏利根山光人記念館の企画・展示を1996年より担当。
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