河出書房新社
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小泉 和子 (コイズミ カズコ)
1933年、東京生まれ。工学博士。元京都女子大学教授。もと文化審議会文化財分科会委員、登録文化財昭和のくらし博物館館長。『昭和のくらしと道具図鑑』(河出書房新社)など著作多数。
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らんぷの本
昭和の家事 増補版 母たちのくらし
小泉 和子 著
洗濯板で洗う、布団をつくる、梅干しをつける。昭和戦前主婦が当たり前に行なっていた「家事」。著者の母が実際に行う様子を克明に記録。今はもう見られない「手仕事」の豊かな世界!
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
歴史・地理・民俗
ビジュアル版 昭和のくらしと道具図鑑 衣食住から年中行事まで
小泉 和子 編著
昭和の衣・食・住にかかわるモノ、使い方、方法、手順を写真・図版で網羅的に紹介する画期的な図鑑。子ども、親、祖父母、そしてZ世代の心に刺さるあの日々。昭和の時代にタイムスリップ!
定価4,290円(本体3,900円)
和家具の世界 歴史とくらしがつくってきた日本の美
和家具の歴史を俯瞰する稀有な1冊。貴重な図版、絵巻、写真を多数用いながらわかりやすく解説! ?笥、棚、座卓、ちゃぶ台の由来を知れば日本の文学や映画、漫画もより深く理解できる。
定価4,180円(本体3,800円)
楽しき哀しき昭和の子ども史
新たな視点で語られる「昭和の子ども史」。「楽しいこと」「哀しいこと」を豊富な図版で詳説。語られてこなかった「身売り」「もらい子殺し」「人さらい」にも言及。一級資料としても貴重!
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
新装版 ちゃぶ台の昭和
裸電球の下の小さなちゃぶ台を家族で囲んだ。貧しかったが、たまのご馳走が楽しみだった。記憶の中の食卓をレシピ付きで再現。ライスカレー、白菜漬け等。ちゃぶ台が語るもう一つの昭和。
定価2,035円(本体1,850円)
パンと昭和
小泉 和子 編
コッペパン、あんぱん、ジャムパン――身近にあるパンの数々。日本における「パン食」の歴史を解き明かす初めての1冊!
昭和なくらし方
電気に頼らない、捨てない・買わない。始末よく、人を育てるくらし! シンプルでミニマムな毎日の原点を、昭和のくらし博物館長が伝授します!!
定価1,760円(本体1,600円)
昭和の家事 母たちのくらし
昭和戦前の主婦たちがごく当たり前に行っていた「家事」。洗い張り、洗濯板で洗う、布団の綿の打ち返し、釜でご飯を炊く、たくあんを漬ける、着物を縫う……家事の貴重な記録。新装版。
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本インテリアの歴史 室内でみる日本住宅 古代から近代まで
古代から近代まで、日本のインテリアの歴史をたどる画期的な一冊!! 「方丈記」の室内、金閣はどう飾られていたのか? 日本人の暮らしがわかる決定版ガイド。
定価2,420円(本体2,200円)
昭和の結婚
自分で決めることのできない結婚!? 相手の顔を知らぬまま嫁ぐ花嫁。気に入らない!と理由も明確にされぬまま離縁される妻。昭和の結婚の諸相を描く、画期的な一冊。貴重図版多数。
少女たちの昭和
「少女」をとおして「昭和」という時代を概観する。都市下層、農村、植民地、また戦時に、少女たちは何を学び、何を楽しみ、どう生きたのか? 貴重写真満載!
女中がいた昭和
昭和戦前期まで女性の2大職業のひとつだった、女中。仕事の実際、貞操問題、女中訓、女中部屋など、女中というキーワードをとおして「昭和」という時代を再考するはじめての一冊。
新装版 昭和のくらし博物館
小泉 和子 文 田村 祥男 写真
大人も子供も必死になって働いた、貧しくも、幸せだった昭和の日々。ちゃぶ台、湯たんぽ、足踏みミシン……記憶のなかの懐かしいもの満載。当たり前にあった、昭和の家族の情景が広がる。
昭和戦前の主婦たちがごく当たり前に行っていた「家事」。洗い張り、洗濯板で洗う、布団の綿の打ち返し、釜でご飯を炊く、たくあんを漬ける、着物を縫う……家事の貴重な記録。
昭和すぐれもの図鑑
小泉 和子 著 田村 祥男 写真
今女性たちに再び見直されている、本当によいもの。ござ、踏み台、茶箱、風呂敷、ゆたんぽ、手ぬぐい等、古くからある「すぐれもの」の道具。先人の知恵から学ぶ、豊かで、賢いくらし。
定価1,650円(本体1,500円)
昭和のキモノ
昭和の家族の思い出は、いつもキモノとともにあった。割烹着姿で働くお母さん、丹前でくつろぐお父さん。浴衣、ちゃんちゃんこ、ねんねこ半纏など、くらしを彩ったキモノの数々満載!!
西洋家具ものがたり
ちゃぶ台の昭和
昭和のくらし博物館