河出書房新社
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芸術・芸能
世の中ついでに生きてたい
古今亭 志ん朝 著
志ん朝師匠の対談集。自分の落語、芸談、父志ん生のことなど。お相手は兄・馬生、山藤章二、結城昌治、池田弥三郎、池波正太郎、林家こぶ平、中村勘九郎、江國滋……の落語通の皆さん達。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
遊女歌舞伎
高野 敏夫 著
なぜ「遊女歌舞伎」は歌舞伎史の中で無視されたか。大流行した遊女歌舞伎の謎とその本質に迫り、近世に登場した大衆という観客と、遊女文化史の観点から新たに初期歌舞伎史を書き直す。
定価2,640円(本体2,400円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 着物の歴史
橋本 澄子 編
落語家になりたい! 演じてよし 観てよし まるごと初心者ガイド
春風亭 正朝 監修
聞くだけでなく、演じていたら落語はもっと楽しい! 人気落語家の監修の下、前座が師匠から稽古をつけてもらっているように、落語の楽しさと奥深さが理解できる、初めての落語ガイド。
定価1,320円(本体1,200円)
図説 琉球の染めと織り
児玉 絵里子 著 天空企画 編
鈴木爽司作品集 京焼・色絵金銀彩の世界
鈴木 爽司 著
富本憲吉に育てられ、色絵金銀彩の陶芸で独自の作風を築きあげた鈴木爽司の作品集。京の四季と優しさあふれる花鳥画の世界。
定価3,666円(本体3,333円)
芸人の了見
吉川 潮 著
好評の『わが愛しの芸人たち』に続く演芸エッセイ第2弾。落語、漫才、コントなど盛沢山の吉川潮独演会。志ん朝のお姉さんへのインタビューや、たけし、ゴムパッチンの男を扱った小説も。
定価1,760円(本体1,600円)
唐津焼の研究
中里 逢庵 著
作陶家として初めて芸術学博士の称号を得た学位論文。唐津焼きの起源に新説を打出し、その源流の探索、各窯の歴史と性格、海外へ与えた影響を、実作者の眼で多角的に調査研究した画期的業績。
定価3,520円(本体3,200円)
わが愛しの芸人たち
斯界の第一人者による、演芸評論の集大成。登場人物は、立川談志、ビートたけし、横山やすし、ショパン猪狩、桂三木助、圓生、三亀松……など、落語、漫才、コメディ他全ジャンルから。
ちいさなお地蔵さま
堀部 幸男 著
手のひらに乗る大きさの蓮の花びらの上で、ちいさなお地蔵さまが寝そべったり、はしゃいだり、跳んだりしている。それを見る人は、心が深くから癒され、感謝の気持ちでいっぱいになる。
定価1,430円(本体1,300円)
歌舞伎十八番 装丁:市川紅梅
市川 團十郎 著
至芸の奥義を継承し、より完成に近づける「宿命」を背負う12代目宗家が渾身の力を込めて書き下ろす「家の芸」のすべてに、易しい演目解説と、流麗かつダイナミックな写真が花を添える。
定価5,280円(本体4,800円)
からくり玩具をつくろう 江戸時代で遊ぶ本
鎌田 道隆/安田 真紀子 著
江戸時代の庶民が楽しんでいた、からくり玩具のつくりかたをわかりやすいイラストで紹介。専門家による歴史的考証、豊富な文献図版資料とあわせ、見ても、つくっても面白い工作本の決定版!
定価3,080円(本体2,800円)
日本の美【全4巻】
四季の名筆 冬
小松 茂美 監修 古筆学研究所 編
定価1,650円(本体1,500円)
図説 琉球の伝統工芸
天空企画 編
四季の名筆 秋
四季の名筆 夏
あなたと永遠に(新装新版) 和泉流宗家に嫁いで 和泉流二十世宗家和泉元彌とともに
和泉 節子 著
《鬼母、猛母と呼ばれていても和泉節子は強母でござる》 狂言和泉流宗家に嫁ぎ、伝統芸能のこころを学び、3人の子どもを狂言師として育てた、女性狂言プロデューサー、涙と微笑みの奮闘記。
四季の名筆 春
縁は異なもの
白洲 正子/河合 隼雄 著
ともに明恵上人に関する本を著した、古典研究家の白洲正子と臨床心理学者の河合隼雄。明恵がとりもつ縁に導かれて、各種対談を行ない、お互いについてのエッセイを著した、その集大成。
日本の伝統美を訪ねて
白洲 正子 著
日本の伝統・古典・芸能・職人の世界を深く独自に掘り下げて逝った白洲正子の三回忌記念対談集。伝統美の探究を様々な角度から。対談者は、河合隼雄、津本陽、山折哲雄、原由美子、車谷長吉。