河出書房新社
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文庫・新書
〔メグレ警視シリーズ〕
メグレと老婦人の謎
ジョルジュ・シムノン 著 長島 良三 訳
定価748円(本体680円)
×品切・重版未定
メグレたてつく
ジョルジュ・シムノン 著 榊原 晃三 訳
メグレ、ニューヨークへ行く
アメリカに住む大富豪の身辺調査を依頼されたメグレは、しぶしぶ腰を上げてニューヨークへ旅立つ。しかし、当地に着くと、依頼人の若者は姿を消し、当の大富豪はメグレを避ける。メグレの捜査が始まる。
メグレと幽霊
ジョルジュ・シムノン 著 佐宗 鈴夫 訳
定価704円(本体640円)
メグレ間違う
ジョルジュ・シムノン 著 萩野 弘巳 訳
メグレと首無し死体
サン・マルタン運河から男のばらばら死体があがった。例によって首無し死体なので、身許は確認できない。鑑識の結果を知ったメグレは「要するに居酒屋だな」とつぶやく。彼は何を思い出したのか……。
メグレと消えた死体
メグレと口の固い証人たち
古いのれんを細々と守るビスケット屋ラショーム家の当主が、深夜、自室で胸を撃たれて死んだ。捜査に来たメグレの質問に、家族の面々は奇妙な沈黙で応じる。彼らは一致して何を守ろうとしているのか……。
モンマルトルのメグレ
ジョルジュ・シムノン 著 矢野 浩三郎 訳
酔っぱらって警察に現れた踊り子アルレットがしゃべったことは出たらめではなかった――彼女は自宅で絞殺死体となって発見され、彼女が死を予告した伯爵夫人も同じ手口で……。メグレの捜査が始まる。
メグレと殺人者たち
メグレ警視のところに見知らぬ男から電話がかかってくる。数人の男からつけ狙われ、生命が危ういと告げ、助けを要請する。そして深夜、電話の主とおぼしき男の死体が、コンコルド広場で発見される……。
メグレと火曜の朝の訪問者
ジョルジュ・シムノン 著 谷亀 利一 訳
ルーヴル百貨店の玩具売場主任と称する男がメグレを訪ねてきたが、話なかばで立ち去ってしまう。メグレは男のことが気になりだし、ひそかに身辺を調べはじめた。夫婦に義理の妹が加わった奇妙な関係……。