河出書房新社
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亀井 勝一郎 (カメイ カツイチロウ)
1907~1966。評論家。太宰治の友人。主な著書に、『大和古寺風物誌』『愛の無情について』『青春論』など。
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日本文学
「私」をどう生きるか
亀井 勝一郎 著
人間はいかにして人間となるか、という永遠のテーマに切り結んだ本音の一冊。青年を含め、自分の人生をみつめる人間に贈る、人生論の旗手による決定版。名著『人間の心得』改題。
定価2,200円(本体2,000円)
○在庫あり
文庫・新書
愛と苦悩の手紙 君を思い、思うことあり
太宰 治 著 亀井 勝一郎 編
太宰治の戦中、戦後、自死に至るまでの手紙を収録。先輩、友人、後輩に。含羞と直情と親愛。戦前の手紙を収録した『太宰治の手紙』と併せて、太宰の内実にせまる一級資料。
定価858円(本体780円)
×品切・重版未定