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早川 聞多 (ハヤカワ モンタ)

1949年生まれ。大阪大学大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は与謝蕪村、浮世絵・春画。著書に『与謝蕪村筆夜色楼台図』『春信の春、江戸の春』『春画の見かた 10のポイント』など。

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浮世絵春画と男色

芸術・芸能

浮世絵春画と男色

早川 聞多

武士と小姓、僧侶と稚児、蔭間―師宣・春信・北斎ら20人の浮世絵師が描いた男色図74点を読み解き、江戸男色文化の変遷と実像に迫る。春画研究の第一人者による画期的男色図集、新装版。

  • 単行本 / 96頁
  • 2018.12.21発売
  • ISBN 978-4-309-25615-3

定価2,860円(本体2,600円)

×品切・重版未定

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春画のなかの子供たち

歴史・地理・民俗

春画のなかの子供たち
江戸庶民の性意識

早川 聞多

浮世絵春画の中に、なぜ無邪気な子供たちが登場するのか。世界の美術史上にも例をみない、江戸の春画表現の真相に迫る社会史の快著。江戸の家族関係、庶民の意識構造までがみえてくる。

  • 単行本 / 104頁
  • 2000.04.26発売
  • ISBN 978-4-309-22363-6

定価2,860円(本体2,600円)

×品切・重版未定

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笑本・春の曙

芸術・芸能

笑本・春の曙
北尾重政

早川 聞多

あの『枕草子』も、江戸の戯作者と敏腕絵師の手にかかれば、ご覧のとおり――。不朽の名作を、好色、諧謔、笑いで完膚なきまでにパロディ化した第一級の江戸艶本、ついに完全復刻!

  • 単行本 / 88頁
  • 1999.05.10発売
  • ISBN 978-4-309-90294-4

定価2,860円(本体2,600円)

×品切・重版未定

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浮世絵春画と男色

芸術・芸能

浮世絵春画と男色

早川 聞多

浮世絵春画のなかに描かれた男色図の変遷と意味を問うユニークなアンソロジー。新発見・本邦初出の師宣『若衆遊伽羅枕』、北斎『間女畑』など、珍重名図版74点を釈文をそえて紹介。

  • 単行本 / 96頁
  • 1998.10.20発売
  • ISBN 978-4-309-90285-2

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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