ジャンル: 
  1. 歴史・地理・民俗 > 
  2. 日本の歴史

単行本

シュンガノナカノコドモタチ

春画のなかの子供たち

江戸庶民の性意識

早川 聞多

受賞
朝日

単行本 A5 ● 104ページ
ISBN:978-4-309-22363-6 ● Cコード:0021
発売日:2000.04.26

定価2,860円(本体2,600円)

×品切・重版未定

  • 浮世絵春画の中に、なぜ無邪気な子供たちが登場するのか。世界の美術史上にも例をみない、江戸の春画表現の真相に迫る社会史の快著。江戸の家族関係、庶民の意識構造までがみえてくる。

著者

早川 聞多 (ハヤカワ モンタ)

1949年生まれ。大阪大学大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は与謝蕪村、浮世絵・春画。著書に『与謝蕪村筆夜色楼台図』『春信の春、江戸の春』『春画の見かた 10のポイント』など。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳