河出書房新社
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長辻 象平 (ナガツジ ショウヘイ)
1948年、鹿児島県出身。科学ジャーナリスト、産経新聞論説委員。京都大学農学部卒業。著書に『釣魚をめぐる博物誌』『江戸釣魚大全』『江戸の釣り』。時代小説に『みずすまし』『あめんぼう』『闇の釣人』など。
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日本文学
江戸釣百物語 将軍から庶民まで
長辻 象平 著
遊びとしての釣りは江戸時代から始まった。各地に残る釣りにまつわる怪談や、浮世絵に描かれた町の人々が興じる様子、将軍の釣りの記録まで。江戸文化としての釣りを図版とともに楽しむ。
定価2,002円(本体1,820円)
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