河出書房新社
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金 達寿 (キム タルス)
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歴史・地理・民俗
地名の古代史〈新装版〉 九州・近畿に両民族の痕跡を追う
谷川 健一/金 達寿 著
古代史の核心部、九州・近畿の日本民族と朝鮮渡来民族の交錯を、谷川民俗学と金朝鮮文化学の対話で掘り下げる。地名に伝承された古代人の意識から古代史の真実を解読する。名著の新装復刊。
予価4,180円(本体3,800円)
※未刊
KAWADEルネサンス
地名の古代史
「九州篇」「近畿篇」として刊行された書を全一冊として復刊。地名の民俗学の権威と、日本の中に朝鮮文化を見出す作家との刺激的な対談。
定価3,960円(本体3,600円)
×品切・重版未定
地名の古代史 近畿篇
谷川 健一 著 金 達寿 編
地名には古代史を解く鍵がかくされている。日本地名研究所長の谷川氏と、地名や神社を手がかりに朝鮮文化の跡をたずねる金氏が、近畿地方の地名をめぐってくりひろげる白熱の討論。
定価2,563円(本体2,330円)
地名の古代史 九州篇
古代から現代にまで伝わり、そこに古代人の意識が伝承され、息づいている地名を手がかりにして古代史の謎や問題点に照明をあてる、対談形式による古代史。
定価2,243円(本体2,039円)