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高田 朔 (タカダ サク)

静岡県生まれ。中央大学法学部、東京都立大学人文学部卒業。主な訳書に、ピーター・レイビー『大探検時代の博物学者たち』(河出書房新社)、C・W・グラフトン『真実の問題』(国書刊行会)などがある。

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ある陪審員の四日間

政治・経済・社会

ある陪審員の四日間

D・グレアム・バーネット 著 高田 朔

素人が複雑な法の世界と向き合い、想像を絶する葛藤や感情的対立の中で評決に達するまでを、臨場感あふれる筆致で描く。裁判員制度導入を前に、一般市民が裁判に関わることの重さが胸に迫る。

  • 単行本 / 240頁
  • 2006.09.20発売
  • ISBN 978-4-309-20466-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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大探検時代の博物学者たち

歴史・地理・民俗

大探検時代の博物学者たち

ピーター・レイビー 著 高田 朔

19世紀ヴィクトリア朝時代に世界の覇者として隆盛を極めた大英帝国は世界の隅々まで科学者を送り込んだ。ダーウィンやウォレスなどの自然科学者たちの世界探検物語を克明に描いた名著。

  • 単行本 / 420頁
  • 2000.03.26発売
  • ISBN 978-4-309-22360-5

定価3,300円(本体3,000円)

×品切・重版未定

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