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D・グレアム・バーネット (バーネット,D・グレアム)

D・グレアム・バーネット。米国プリンストン大学、歴史学科準教授。17世紀から20世紀にかけての博物学や地理学、地図作成学など、幅広いテーマを研究している。著書『ある陪審員の四日間』の他に、19世紀における植民地主義と地図作成の関係を考察した著作Masters of All They Surveyed:Exploration,Geography,and a British El Dorado(2000)、デカルトの思想と17世紀のレンズ製作技術をテーマとした学術論文[モノグラフ]Descartes and the Hyperbolic Quest(2005)がある。また、『ニューヨークタイムズ』、『エコノミスト』、『ニューヨーカー』などに、エッセーや書評を書いている。

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ある陪審員の四日間

政治・経済・社会

ある陪審員の四日間

D・グレアム・バーネット 著 高田 朔

素人が複雑な法の世界と向き合い、想像を絶する葛藤や感情的対立の中で評決に達するまでを、臨場感あふれる筆致で描く。裁判員制度導入を前に、一般市民が裁判に関わることの重さが胸に迫る。

  • 単行本 / 240頁
  • 2006.09.20発売
  • ISBN 978-4-309-20466-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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