河出書房新社
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萬田 緑平 (マンダ リョクヘイ)
64年生。群馬大学付属病院にて外科医として手術、抗がん剤治療などを行う中で、終末ケアに関心を持つ。2008年「緩和ケア診療所・いっぽ」を設立し、以降、常時外来と在宅を合わせて多数の終末期の患者を担当。
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趣味・実用・芸術
自宅で迎える本当に幸せな最期のとき 在宅緩和ケア医が看取った「ハッピーエンド」
萬田 緑平 著
「自宅で迎える死ほどハッピーエンドという言葉が似合うものはない」。そう語る多くの終末期の患者を見届けた医師による8人の患者と家族の命の記録。人が死を迎える時の一番幸せな形とは何かを問う1冊。
予価1,760円(本体1,600円)
※未刊
穏やかな死に医療はいらない
病院でチューブに繋がれながら最期を迎えるか、それとも自宅で穏やかに逝くのか。元外科医の在宅緩和ケア医が語る超高齢化社会の「本当に幸せな死に方」とは? 同タイトル新書の大幅改訂版。
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり