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米本 浩二 (ヨネモト コウジ)

1961年徳島県生まれ。毎日新聞記者を経て著述業。石牟礼道子資料保存会研究員。著者『みぞれふる空』『評伝 石牟礼道子』『不知火のほとりで』『魂の邂逅』ほか。

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実録・苦海浄土

ノンフィクション

実録・苦海浄土

米本 浩二

水俣病が再浮上した1965年、石牟礼道子と渡辺京二の出会いは雑誌「熊本風土記」に結実、社会問題と文学/思想が交わる大きな渦に転じていく。『苦海浄土』誕生を追うノンフィクション。

  • 単行本 / 224頁
  • 2024.05.27発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03181-1

予価2,750円(本体2,500円)

※未刊

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水俣病闘争史

歴史・地理・民俗

水俣病闘争史

米本 浩二

水俣病を巡る闘争はどのように生まれ、全国的な運動に展開したのか? 渡辺京二や石牟礼道子の知られざるコミットを明らかにしつつ、運動の精神に肉迫する決定版。

  • 単行本 / 232頁
  • 2022.08.12発売
  • ISBN 978-4-309-22862-4

定価2,750円(本体2,500円)

○在庫あり

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