河出書房新社
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笠間 直穂子 (カサマ ナオコ)
1972年宮崎県生まれ。国学院大学文学部教授。翻訳者。著者に『鳥たちのフランス文学』ほか、訳書にM・ンディアイ『心ふさがれて』(第15回日仏翻訳文学賞)、G・クレマン『第三風景宣言』ほか。
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日本文学
山影の町から
笠間 直穂子 著
アスファルトの世界を離れ、わたしは秩父へ移り住むことにした――庭と植物、自然と文学が絡み合う土地で、真摯に生きるための「ことば」を探す。練達の仏文学者による清冽なエッセイ集。
定価2,200円(本体2,000円)
○在庫あり