河出書房新社
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白井 聡 (シライ サトシ)
1977年東京都生まれ。思想史家、政治学者、京都精華大学教員。『永続敗戦論』でいける本大賞、石橋湛山賞、角川財団学芸賞など受賞。著書に『未完のレーニン』、『国体論』、『武器としての「資本論」』など。
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文庫・新書
ニッポンの正体 漂流する戦後史
白井 聡 著
なぜ日本は堕ちていくのか? すべての原因は隠された〈戦後体制〉にあった。気鋭の政治学者が、長く続く腐敗した日本の体制を国内外の政治力学と丁寧に比較し、わかりやすく読み解く。時代の必読書。
定価990円(本体900円)
○在庫あり
政治・経済・社会
ニッポンの正体2024 新しい帝国戦争の時代
気鋭の政治学者が現代日本の諸問題をわかりやすく読み解く人気の時評集の最新版! NHKとメディア、米中関係、基地問題、そして蘇るマルクス『資本論』……未来を探るための必読書。
定価1,980円(本体1,800円)
ニッポンの正体 漂流を続ける日本の未来を考える
ウクライナ危機、旧統一教会問題の噴出、そして円高とさまよえる欲望……。現代日本の諸問題を、近代史を掘り下げることで明晰に読み解き、日本の未来を考える。最もアクチュアルな時評集。
哲学・思想・宗教
イラク
スラヴォイ・ジジェク 著 松本 潤一郎/白井 聡/比嘉 徹徳 訳
「イラク」で起こっていることは何を告げているのか。いま、世界でもっとも危険な思想家ジジェクがイラクにのめりこみアメリカ、そしてヨーロッパの危機の深さをえぐる思想の黙示録。
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定