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松本 潤一郎 (マツモト ジュンイチロウ)

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なぜマルクスは正しかったのか

哲学・思想・宗教

なぜマルクスは正しかったのか

テリー・イーグルトン 著 松本 潤一郎

思想界の巨人・イーグルトンがあらゆるマルクスへの批判をうけとめながら、ユーモアをまじえてそれに反論するかたちで、マルクスの可能性と魅力を伝える究極にして最高のマルクス入門。

  • 単行本 / 248頁
  • 2011.05.25発売
  • ISBN 978-4-309-24548-5

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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かくも不吉な欲望

文庫・新書

かくも不吉な欲望

ピエール・クロソウスキー 著 大森 晋輔松本 潤一郎

二十世紀フランスの文学・思想シーンで異彩を放ち続ける巨星クロソウスキーの主著を、新鋭たちが四十年目の新訳。神学を基礎にすえつつ、霊と肉を奇妙な仕方で錯綜させる「不吉」な思考がいま甦る。

  • 河出文庫 / 336頁
  • 2008.11.06発売
  • ISBN 978-4-309-46312-4

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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ロベスピエール/毛沢東

文庫・新書

ロベスピエール/毛沢東
革命とテロル

スラヴォイ・ジジェク 著 長原 豊松本 潤一郎

悪名たかきロベスピエールと毛沢東をあえて復活させて最も危険な思想家が〈現在〉に介入する。あらゆる言説を批判しつつ、政治/思想を反転させるジジェクのエッセンス。独自の編集による文庫オリジナル。

  • 河出文庫 / 336頁
  • 2008.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-46304-9

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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異邦の身体

哲学・思想・宗教

異邦の身体

アルフォンソ・リンギス 著 松本 潤一郎笹田 恭史杉本 隆久

異境を旅する現象学者として近年、日本でも注目をあつめるリンギスの主著、待望の翻訳。メラネシアや三島由紀夫などを素材に、生きた身体の力を探究する思想の冒険。かつてない歓喜の哲学書。

  • 単行本 / 356頁
  • 2005.08.24発売
  • ISBN 978-4-309-24347-4

定価3,850円(本体3,500円)

×品切・重版未定

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聖パウロ

哲学・思想・宗教

聖パウロ
普遍主義の基礎

アラン・バディウ 著 長原 豊松本 潤一郎

詩人-思想家にして闘士の形象=パウロがわれらが同時代人として甦える。ジジェク、アガンベンらに決定的影響を与え、思想界に「パウロ・ルネッサンス」を呼びおこした、問題作。

  • 単行本 / 216頁
  • 2004.12.17発売
  • ISBN 978-4-309-24326-9

定価2,750円(本体2,500円)

×品切・重版未定

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イラク

哲学・思想・宗教

イラク

スラヴォイ・ジジェク 著 松本 潤一郎白井 聡比嘉 徹徳

「イラク」で起こっていることは何を告げているのか。いま、世界でもっとも危険な思想家ジジェクがイラクにのめりこみアメリカ、そしてヨーロッパの危機の深さをえぐる思想の黙示録。

  • 単行本 / 256頁
  • 2004.05.21発売
  • ISBN 978-4-309-24313-9

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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倫理

哲学・思想・宗教

倫理
<悪>の意識についての試論

アラン・バディウ 著 長原 豊松本 潤一郎

善はただ善へ向かう姿勢の中にしか存在しない。その時、うまれるのは〈不死なるもの〉だ――。善と悪、倫理の問題を新たな視点から論じる〈出来事〉の哲学者バディウの大胆にて過激な問題作。

  • 単行本 / 196頁
  • 2004.01.22発売
  • ISBN 978-4-309-24301-6

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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