河出書房新社
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館 淳一 (タテ ジュンイチ)
1943年、北海道生まれ。日本大学芸術学部卒業後、芸能記者等を経て1975年「別冊SMfan」にハードバイオレンス小説「凶獣は闇を撃つ」を発表し作家デビュー。以降、主にSM小説を発表し続けている。
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文庫・新書
秘事 ~ひめごと~
霧原 一輝/渡辺 やよい/北山 悦史/文月 芯/響 由布子/館 淳一 著
葬儀場の支配人・鴨田は通夜の夜に会った喪服の美女から、人の死に異常なエクスタシーを覚えるという驚くべき性癖を告白され……(『喪服の女』)。男と女の日常に潜むエロスを描いた珠玉の短篇集。
定価726円(本体660円)
×品切・重版未定
〔官能アンソロジー〕
人妻熟れざかり
深草 潤一/文月 芯/まどか ゆき/館 淳一/響 由布子 著
高校時代、彼氏と女教師の濡れ場を目撃してしまった夕夏。やがて人妻となった彼女は女教師の息子・尚紀と関係を持ち……(『先生、早く脱いで!』)。人妻たちのノスタルジックエロス満載の官能短篇集!
隣の熟女妻
渡辺 やよい/真島 雄二/うかみ 綾乃/館 淳一/鷹澤 フブキ 著
元子役の美人妻・愛は傾きかけた夫の会社のため、その身体を差し出すことが、次第にその被虐の快楽の虜になっていき……(「奥様は名子役」)。美しき熟女妻たちの性と愛を描いた書き下ろし五篇を収録!
快楽調教
館 淳一/渡辺 やよい/真島 雄二 著
夫の機能不全治療のためある男の調教奴隷となったマゾヒストの妻。義父に隠した欲情を嗅ぎ付かれ禁断の調教行為を受ける女。辱めを受けながらもその快感に抗えず堕ちていく女たちの姿を描くハードエロス。
定価682円(本体620円)
未亡人の秘唇
鳳 春紀/館 淳一/由紀 かほる 著
「旦那に死なれて溜まってんだろう? もっとお汁を出してみな」菅谷はぐちゃぐちゃと音を立てながら結衣の花芯を責め……。悲しみにくれながらも熟れた体の疼きを止められない未亡人たち。ハード官能競作
蠱惑~美人妻の熟れ肌
睦月 影郎/館 淳一/広山 義慶 著
定価660円(本体600円)
館淳一の秘巻7篇 官能の淫随
館 淳一 著 永田 守弘 編
館淳一の描くSMは表面的な性欲を煽るのではなく、内面にひそむ淫らな心情を熱く揺さぶる。深く蠢動する淫性を求める。――そんな館淳一の淫美な性宮に踏みこみ、新しいフェチに出会ってみてはいかが。
定価748円(本体680円)