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小林 敏明 (コバヤシ トシアキ)

1948年、岐阜県生まれ。1974年、名古屋大学大学院文学研究科修士課程修了。1996年、ベルリン自由大学Promotion。2000年、ライプツッヒ大学Habilitation。ライプツィヒ大学東アジア研究所教授。著書に『西田幾多郎の憂鬱』『西田幾多郎 他性の文体』『精神病理からみる現代思想』『〈ことなり〉の現象学』、共著に『廣松渉論』などがある。

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哲学者廣松渉の告白的回想録

哲学・思想・宗教

哲学者廣松渉の告白的回想録

廣松 渉 著 小林 敏明

戦後日本を代表するマルクス主義哲学者が生前、病床で語った、その生涯の回想。その哲学のはじまりとコミュニストとしての青春がはじめて明らかに。

  • 単行本 / 224頁
  • 2006.03.16発売
  • ISBN 978-4-309-24374-0

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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