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ルネ・パスロン (パスロン,ルネ)

1920年仏領カサブランカに生まれる。ソルボンヌ大学の美術課程卒業後、1943年イヴ・ヴォヌンファの推薦で哲学修士に、アペルらと「革命的シュルレアリスム」を標榜、アトラン、ハートングらと交流。一方自らも画家として活躍、ベルメールと関係のあるノラ・ミトラミらに認められる。オブジェ作家、詩人として活躍している。フォンテーヌブロー郊外の農家をアトリエとしている。マグリット、ダリ、マッソン、クリムトなどなど、シュルレアリスム関係の著書多数。

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ルネ・マグリット

芸術・芸能

骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書【全6巻】

ルネ・マグリット

ルネ・パスロン 著 巖谷 國士 訳 ルネ・マグリット

変哲のない空間に突如驚異の世界を出現させる山高帽の魔術師。リアルな現実と現実から切離されたイメージ。ダリと人気を二分し、デザインの分野にも大きな影響を与えた現代幻想絵画の巨匠。

  • 単行本 / 96頁
  • 2006.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-71561-2

定価4,180円(本体3,800円)

×品切・重版未定

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