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美達 大和 (ミタツ ヤマト)

1959年生まれ。2件の殺人事件で無期懲役。仮釈放を放棄して自ら終身刑に服する。著書に『人を殺すとはどういうことか』、『死刑絶対肯定論』、『刑務所で死ぬということ』など。本書は初の小説となる。

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マッド・ドッグ

日本文学

マッド・ドッグ

美達 大和

自らの父親をモデルに無期懲役囚が放つ衝撃の小説デビュー作! 菊山尚泰は1924年、韓国の貧しい農家に生まれ、18歳の時に日本に来た。その腕力だけで頂点に立った一人の男の一生。

  • 単行本 / 384頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02536-0

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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ドキュメント長期刑務所

政治・経済・社会

ドキュメント長期刑務所
無期懲役囚、獄中からの最新レポート

美達 大和

凶悪な重罪受刑者で刑期8年以上の者だけが集められ、全国に5ヵ所しかない「LB級刑務所」。そこで一生暮らすと決めた無期囚による衝撃の観察記録! 初めて明かされるその全貌。

  • 単行本 / 288頁
  • 2009.04.13発売
  • ISBN 978-4-309-24471-6

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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