- 受賞
- 読売、産経
単行本 46変形 ● 384ページ
ISBN:978-4-309-02536-0 ● Cコード:0093
発売日:2017.01.27
定価1,650円(本体1,500円)
○在庫あり
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自らの父親をモデルに無期懲役囚が放つ衝撃の小説デビュー作! 菊山尚泰は1924年、韓国の貧しい農家に生まれ、18歳の時に日本に来た。その腕力だけで頂点に立った一人の男の一生。
著者
美達 大和 (ミタツ ヤマト)
1959年生まれ。2件の殺人事件で無期懲役。仮釈放を放棄して自ら終身刑に服する。著書に『人を殺すとはどういうことか』、『死刑絶対肯定論』、『刑務所で死ぬということ』など。本書は初の小説となる。
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