河出書房新社
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末廣 圭 (スエヒロ ケイ)
京都府生まれ。約四十年間雑誌編集に携わるが、総合月刊誌編集長の職を最後に作家活動を開始。現在、フィリピンに拠点を構え、鮮烈で密度の高い官能小説を次々と発表しつづけている。
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文庫・新書
〔官能アンソロジー〕
禁断のたわむれ
八神 淳一/渡辺 やよい/末廣 圭 著
由香里の乳房の裾あたりにキスマークがついていた。「おやじがつけたんだね」嫉妬で頭がカァッとなった祐介は……(『義母恋慕』)。美貌の下に欲情を隠す女達の禁忌に満ちた性愛を描く傑作アンソロジー。
定価726円(本体660円)
×品切・重版未定
不倫初夜
高 竜也/一条 きらら/末廣 圭 著
これでもかというほど股を広げてみせた。こんなこと夫の前ではできない。そう思うとどこまででも淫らになれそうだった。戦きながらも、初めての不倫に心も体も溺れていく人妻たちを描いた官能アンソロジー
定価682円(本体620円)