河出書房新社
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橋本 健二 (ハシモト ケンジ)
1959年生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授(社会学)。データを駆使して日本社会の階級構造を浮き彫りにする。『はじまりの戦後日本』『新・日本の階級社会』『アンダークラス』など。
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政治・経済・社会
河出新書
〈格差〉と〈階級〉の戦後史
橋本 健二 著
格差論の決定版『「格差」の戦後史』を、10年の時を経て、新データも加えアップデート。ヤミ市、復興、高度成長、一億総中流、アンダークラスの出現……この社会はいかにして生まれたか。
定価1,210円(本体1,100円)
○在庫あり
河出ブックス
はじまりの戦後日本 激変期をさまよう人々
戦争によって膨大な数の人々が社会的地位を失い、生きるすべを求めてさまよわなければならなかった。個人のミクロな経験と社会のマクロな変化を結びつけ、戦後社会の成立過程を活写する。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
「格差」の戦後史【増補新版】 階級社会 日本の履歴書
格差社会論の決定版! データを駆使し、各年代を象徴する出来事を交えつつ、敗戦直後からの格差と階級構造の歴史的変遷を描く。地域間格差、若者の貧困、主婦の変質をめぐる章を増補。
定価1,650円(本体1,500円)
「格差」の戦後史 階級社会 日本の履歴書
格差/貧困論議には長期的な視野が欠けている。様々なデータを駆使し、各年代を象徴する事件や出来事を交えつつ、敗戦直後から現在に至る格差と階級構造の歴史的変遷を描く。
定価1,320円(本体1,200円)