河出書房新社
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佐藤 俊樹 (サトウ トシキ)
1963年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は比較社会学・日本社会論。著書に『近代・組織・資本主義』『不平等社会日本』『「桜が創った「日本」』『意味とシステム』『格差ゲームの時代』など。
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文庫・新書
河出新書
桜とは何か 花の文化と「日本」
佐藤 俊樹 著
桜の花が愛でられてきたのはこの国だけでない。なのになぜ、桜は日本語圏で特別な存在なのか? 広く東アジアの時空を行き来しながら、その深き謎に迫る。桜の百科事典のようにも読める一冊。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
社会は情報化の夢を見る [新世紀版]ノイマンの夢・近代の欲望
新しい情報技術が社会を変える! ――私たちはそう語り続けてきたが、本当に社会は変わったのか? 「情報化社会」の正体を、社会のしくみごと解明してみせる快著。大幅増補。
定価1,045円(本体950円)
×品切・重版未定