河出書房新社
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千葉 公慈 (チバ コウジ)
1964年、千葉県生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程を満期退学。現在、駒沢女子大学人文学部日本文化学科教授。曹洞宗富士山宝林寺住職。著書に『知れば恐ろしい日本人の風習』(小社刊)など。
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哲学・思想・宗教
うつが逃げだす禅の知恵 「私」を取りもどせる教えと実践
千葉 公慈 著
「“一人でも生きられる人”は危ない」「姿勢と呼吸を調えれば心も調う」「己の中に“狂い”をもて」……禅の教えには、生き辛いこの世を生きるための知恵が詰まっている。現代人必読の書!
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
趣味・実用・芸術
心と体が最強になる禅の食 道元禅師が説いた「食の教え」は人生を確実に変えていく
食のメカニズムを理解すれば、この世の理もわかると説いた道元。精進料理の誤解を解きながら、仏教に秘められた食の知恵から「禅の食」の効能・取り入れ方までをやさしく指南する本。
定価1,430円(本体1,300円)
文庫・新書
そうだったのか! お寺と仏教 お坊さんが明かす驚き博学
生臭物はダメなのに「木魚」が魚なのは?お賽銭は、なぜ“投げ入れ”ていいの?僧侶の名前は「戒名」だって?!…お寺とお坊さんにまつわる意外なトリビアに度肝を抜かれながら、仏教の教えも身につく本!
定価682円(本体620円)
知れば恐ろしい 日本人の風習 「夜に口笛を吹いてはならない」の本当の理由とは――
日本人は何を恐れ、その恐怖といかに付き合ってきたのか?! しきたりや年中行事、わらべ唄や昔話……風習に秘められたミステリーを解き明かしながら、日本人のメンタリティーを読み解く書。
定価726円(本体660円)
○在庫あり
仏教から生まれた意外な日本語
挨拶、玄関、投薬、幸福、ガタピシ……日本人の暮らしに溶け込んでいる言葉の中には、仏教にルーツをもつ日本語が意外なほどたくさんある。身近な日本語の語源と仏教の教えが楽しく学べる本。
定価1,540円(本体1,400円)
歴史・地理・民俗
知れば恐ろしい日本人の風習 「夜に口笛を吹いてはならない」の本当の理由とは――
「なぜ夜に口笛を吹いてはいけないのか」……など、日本に古くから伝わるタブー、風習、行事、童歌、昔話に隠された「恐怖」の謎解きをしながら、日本人のメンタリティを浮かび上がらせる。