河出書房新社
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片山 杜秀 (カタヤマ モリヒデ)
1963年、宮城県生まれ。思想史家。慶應義塾大学法学部教授。専攻は近代政治思想史、政治文化論。音楽評論家としても活躍。『音盤考現学』『未完のファシズム』『近代日本の右翼思想』など。
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文庫・新書
片山杜秀のクラシック大音楽家15講
片山 杜秀 著
単行本『クラシックの核心』の9人(バッハからグレン・グールドまで)に、ベートーヴェン、トスカニーニ、バーンスタイン、マリア・カラス、カール・リヒター、吉田秀和の6人を大増補した文庫版。
定価1,375円(本体1,250円)
○在庫あり
河出新書
歴史という教養
この国には「歴史」が足りない。歴史に学べと簡単に言うが、先行きの見えない時代の中で、それはいったいどういうことなのか――。当代屈指の思想史家が、歴史センスのみがき方を緊急講義。
定価880円(本体800円)
文藝別冊
伊福部昭 ゴジラの守護神・日本作曲界の巨匠
片山 杜秀 責任編集
「ゴジラ」等の映画音楽でも知られる日本作曲界の巨匠・伊福部昭の総特集。自らの歩みを語った幻のインタビューを一挙掲載、その真髄に迫る。大友良英、上野耕路、井上道義、伊福部達ほか。
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
クラシックの核心 バッハからグールドまで
クラシックでも、近現代の辺縁を偏愛してきたクラシック批評の異彩が、ついにモーツァルト、ショパン、ワーグナー、マーラー、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバーらの魅力を語る!
定価1,980円(本体1,800円)