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片山 杜秀 (カタヤマ モリヒデ)

1963年、宮城県生まれ。思想史家。慶應義塾大学法学部教授。専攻は近代政治思想史、政治文化論。音楽評論家としても活躍。『音盤考現学』『未完のファシズム』『近代日本の右翼思想』など。

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片山杜秀のクラシック大音楽家15講

文庫・新書

片山杜秀のクラシック大音楽家15講

片山 杜秀

単行本『クラシックの核心』の9人(バッハからグレン・グールドまで)に、ベートーヴェン、トスカニーニ、バーンスタイン、マリア・カラス、カール・リヒター、吉田秀和の6人を大増補した文庫版。

  • 河出文庫 / 376頁
  • 2023.02.07発売
  • ISBN 978-4-309-41945-9

定価1,375円(本体1,250円)

○在庫あり

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歴史という教養

河出新書

歴史という教養

片山 杜秀

この国には「歴史」が足りない。歴史に学べと簡単に言うが、先行きの見えない時代の中で、それはいったいどういうことなのか――。当代屈指の思想史家が、歴史センスのみがき方を緊急講義。

  • 新書 / 232頁
  • 2019.01.28発売
  • ISBN 978-4-309-63103-5

定価880円(本体800円)

○在庫あり

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伊福部昭

文藝別冊

伊福部昭
ゴジラの守護神・日本作曲界の巨匠

片山 杜秀 責任編集

「ゴジラ」等の映画音楽でも知られる日本作曲界の巨匠・伊福部昭の総特集。自らの歩みを語った幻のインタビューを一挙掲載、その真髄に迫る。大友良英、上野耕路、井上道義、伊福部達ほか。

  • ムック / 224頁
  • 2014.05.31発売
  • ISBN 978-4-309-97833-8

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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クラシックの核心

芸術・芸能

クラシックの核心
バッハからグールドまで

片山 杜秀

クラシックでも、近現代の辺縁を偏愛してきたクラシック批評の異彩が、ついにモーツァルト、ショパン、ワーグナー、マーラー、フルトヴェングラー、カラヤン、クライバーらの魅力を語る!

  • 単行本 / 200頁
  • 2014.03.13発売
  • ISBN 978-4-309-27478-2

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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