河出書房新社
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神谷 美恵子 (カミヤ ミエコ)
1914年生まれ。精神科医、文筆家。ハンセン病の治療でも知られる。美智子妃の相談役ともいえる存在でもあった。本書、『生きがいについて』『こころの旅』はベストセラー。
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文庫・新書
人間をみつめて
神谷 美恵子 著
『生きがいについて』『こころの旅』と並ぶ、ハンセン病治療につくした精神科医・神谷美恵子の代表作新書判の初文庫。弱い自分を支える、人間を越えるもの、恩恵、使命感の意味を問い直す。
予価891円(本体810円)
※未刊
日本文学
ハンセン病療養所での治療体験から、人間の真実の姿、心とは何かを見つめ続けたひとりの精神科医の魂の記録。同名書のエッセンスを大きい活字で初めて新書の形でお届けする生誕100年記念企画。
定価891円(本体810円)
×品切