河出書房新社
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宮崎 蕗苳 (ミヤザキ フキ)
1925年、白蓮・龍介の長女として生まれる。光塩高等女学校卒業。短歌結社「ことたま」、「滔天会」を主宰。宮崎家にまつわる資料の保存・継承や、日中交流に尽力。著書に『娘が語る白蓮』など。
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日本文学
柳原白蓮の生涯 愛に生きた歌人
宮崎 蕗苳 著
生誕130年記念刊行! 未発表資料多数。「花子とアン」で話題の白蓮の波瀾万丈の生涯を美しい写真で読みとく!! 知られざる素顔に迫る初めての1冊!
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
娘が語る白蓮
宮崎 蕗苳 著 山本 晃一 編
伯爵家に生まれ、望まぬ結婚と破婚を経て、東洋英和で村岡花子と出会い、友情を結ぶ。炭鉱王との再婚。そして、宮崎龍介とのもえるような恋。その波瀾万丈の人生を愛娘が語る、決定版!!
定価1,870円(本体1,700円)
白蓮 気高く、純粋に。時代を翔けた愛の生涯
宮崎 蕗苳 監修
2014年NHK連続テレビ小説「花子とアン」で話題沸騰の「白蓮」。白蓮自身のエッセイ、自伝等で描く生涯。親交のあった作家も多数登場。はじめての決定版ガイド。白蓮のすべてがわかる!!
定価1,540円(本体1,400円)