河出書房新社
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茨木 のり子 (イバラキ ノリコ)
詩人。1926ー2006年。詩作品に「わたしが一番きれいだったとき」、詩集に『倚りかからず』など。
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文庫・新書
言の葉さやげ
茨木 のり子 著
『倚りかからず』の詩人・茨木のり子の代表的エッセイ集の文庫化。ことばや詩に対するみずみずしい感受性が光る。「はてなマーク」「推敲の成果」「内省」の貴重な3本を新たに増補。
定価858円(本体780円)
○在庫あり
思索の淵にて
茨木 のり子/長谷川 宏 著
ヘーゲル研究の第一人者・長谷川宏が、茨木の詩からおよそ三十篇を選び、それぞれに触発される思いをエッセイの形にまとめてゆく詩と哲学のデュオ。初めての文庫化。
定価814円(本体740円)
×品切・重版未定