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森下 雨村 (モリシタ ウソン)

1890ー1965 探偵小説作家・編集者・釣エッセイスト。『新青年』初代編集長として、江戸川乱歩を世に出した。探偵小説の父。「丹那殺人事件」「青斑猫」「謎の暗号」「猿猴川に死す」など。

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消えたダイヤ

文庫・新書

KAWADEノスタルジック 探偵・怪奇・幻想シリーズ

消えたダイヤ

森下 雨村

北陸・鶴賀湾の海難事故でダイヤモンドが忽然と消えた。その消えたダイヤをめぐって、若い男女が災難に巻き込まれる。最期にダイヤにたどり着く者は、意外な犯人とは? 傑作本格ミステリ。

  • 河出文庫 / 264頁
  • 2016.11.08発売
  • ISBN 978-4-309-41492-8

定価660円(本体600円)

×品切・重版未定

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白骨の処女

文庫・新書

KAWADEノスタルジック 探偵・怪奇・幻想シリーズ

白骨の処女

森下 雨村

乱歩世代の最後の大物の、気宇壮大な代表作。謎が謎を呼び、クロフツ風のアリバイ吟味が楽しめる、戦前に発表されたまま埋もれていた、雨村探偵小説の最高傑作の初文庫化。

  • 河出文庫 / 400頁
  • 2016.06.07発売
  • ISBN 978-4-309-41456-0

定価880円(本体800円)

×品切・重版未定

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