河出書房新社
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淡野 史良 (タンノ シロウ)
東京都生まれ。東京教育大学文学部卒業。江戸時代の庶民の生活史・精神史を中心に執筆。おもな著書に『人間らしく生きるなら江戸庶民の知恵に学べ』(河出夢新書)、また本名・丹野顯の名で『江戸の色ごと仕置帳』(集英社新書)、『江戸の盗賊』『江戸のことわざ』(以上、青春新書)、『常識として知っておきたい日本のしきたり』(PHP文庫)ほか多数。
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歴史・地理・民俗
イラスト図解版
江戸の庶民のかしこい暮らし術 人間らしく幸せに生きる知恵が学べる博学ビジュアル版
淡野 史良 著
ゴミの処理、子供の教育、高齢者の介護……江戸庶民はこれらの問題をいかに解決しようとしたのか。ムダのない生活術や心豊かに過ごす知恵は、現代人の暮らしにも貴重な示唆を与えてくれる!
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
大奥101の謎
江戸時代、もっとも謎に満ちた存在は大奥である。その実態を伝える資料も乏しいが、成り立ち、運営のシステム、奥女中たちの暮らし、謎の事件等、興味深い話題を中心にその実像に迫る。
定価1,026円(本体933円)
文庫・新書
人間らしく生きるなら江戸庶民の知恵に学べ その豊かな生き方、ムダのない生活術に、大事なヒントがある
260年もの太平が続いた江戸時代。当時の庶民の暮らし方は、どのようなものだったのか。“制度疲労”を起こしている現代社会に生きる私たちに、清新な示唆を与える温故知新の書。
定価734円(本体667円)
江戸あへあへ草紙
将軍や大奥の女性から遊女、裏長屋の熊さん、八つぁんに至るまで、江戸に生きた人たちのナマの暮らしをとらえたユーモアあふれる江戸雑学。オモテの歴史には絶対出てこない興味シンシンバナシ!
定価449円(本体408円)