単行本 B5 ● 96ページ
ISBN:978-4-309-22474-9 ● Cコード:0021
発売日:2007.12.13
定価1,026円(本体933円)
×品切・重版未定
-
江戸時代、もっとも謎に満ちた存在は大奥である。その実態を伝える資料も乏しいが、成り立ち、運営のシステム、奥女中たちの暮らし、謎の事件等、興味深い話題を中心にその実像に迫る。
著者
淡野 史良 (タンノ シロウ)
東京都生まれ。東京教育大学文学部卒業。江戸時代の庶民の生活史・精神史を中心に執筆。おもな著書に『人間らしく生きるなら江戸庶民の知恵に学べ』(河出夢新書)、また本名・丹野顯の名で『江戸の色ごと仕置帳』(集英社新書)、『江戸の盗賊』『江戸のことわざ』(以上、青春新書)、『常識として知っておきたい日本のしきたり』(PHP文庫)ほか多数。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ