単行本 A5 ● 192ページ
ISBN:978-4-309-02320-5 ● Cコード:0095
発売日:2014.08.26
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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2013年に亡くなった名コラムニスト・天野祐吉が残した言葉を厳選、雑誌「広告批評」の歴史と共に振り返る総特集。谷川俊太郎・橋本治・箭内道彦・横尾忠則・大貫卓也・川崎徹他。
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『広告批評』30年間全表紙
『広告批評』プレイバック!
「広告批評」OBアンケート 国田嘉子、立木さとみ、笠原ちあき
<特別寄稿>
谷川俊太郎 権威から遠く
横尾忠則 さてはこの雑誌をつぶす気だな、だったらご協力いたしましょう
橋本治 一流の人
川崎徹 世を映す窓、見つめ続けた――天野祐吉さんを悼む
大貫卓也 天野祐吉は「神様」だった。
<インタビュー>
東海林隆 『広告批評』は[運動体]だったんだと思います。
箭内道彦 天野祐吉からの宿題。
<特別対談>
天野伊佐子×高橋美佐子 こしあん、つぶあんどちらが好き?――世間話から始まる文化論
<対談>
×谷川俊太郎 詩を書くこととコピーを書くこと
×杉浦日向子 成熟社会人心得――パソコン背負って江戸へ行こう
×糸井重里 批評すること、よく読むこと
×伊藤直樹 消費者が広告を「する」時代、でしょ?
<エッセイ>
広告も変わったねぇ。———ぼくと広告と広告批評
わが家が壊される日
言葉の師匠・谷内六郎さん
政府広報入門
字の呪力
テレビCM60年
<コラム> CM天気図傑作選
<付録>天野祐吉ブックガイド/年表
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