地形が基本、大胆納得の仮説も。
説得力ある地名研究の決定版!

単行本

トウキョウノチメイ

東京の地名

地形と語源をたずねて

筒井 功

受賞
全国学校図書館協議会選定図書

単行本 46 ● 212ページ
ISBN:978-4-309-22605-7 ● Cコード:0039
発売日:2014.01.22

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

  • 東京には魅力と謎に満ちた地名がたくさんある。山手線、都心部、中央線、下町、武蔵野、奥多摩、伊豆諸島の島々と、全東京都の気になる地名を考える。全国の類似地名との比較も面白い。

  • 第一章 山手線の駅名由来
     1 池袋(いけぶくろ)
     2 大塚(おおつか)/巣鴨(すがも)
     3 駒込(こまごめ)/田端(たばた)
     4 日暮里(にっぽり)/鶯谷(うぐいすだに)/上野(うえの)
     5 御徒町(おかちまち)/秋葉原(あきはばら)/神田(かんだ)
     6 東京(とうきょう)/有楽町(ゆうらくちょう)/新橋(しんばし)
     7 浜松町(はままつちょう)/田町(たまち)/品川(しながわ)
     8 大崎(おおさき)/五反田(ごたんだ)/目黒(めぐろ)
     9 恵比寿(えびす)/渋谷(しぶや)
     10 原宿(はらじゅく)/代々木(よよぎ)/新宿(しんじゅく)
     11 新大久保(しんおおくぼ)/高田馬場(たかだのばば)/目白(めじろ)

    第二章 都心部の気になる地名

     1 日比谷(ひびや)
     2 霞ヶ関(かすみがせき)
     3 桜田(さくらだ)
     4 一口坂(いもあらいざか)
     5 江戸橋(えどばし)
     6 狸穴(まみあな)
     7 青山(あおやま)
     8 指ケ谷(さすがや)
     9 千束(せんぞく)
     10 山谷(さんや)

    第三章 中央線に沿って

     1 お茶ノ水(おちゃのみず)/水道橋(すいどうばし)/飯田橋(いいだばし)
     2 市ヶ谷(いちがや)
     3 四ツ谷(よつや)
     4 信濃町(しなのまち)/千駄ヶ谷(せんだがや)
     5 中野(なかの)/高円寺(こうえんじ)
     6 阿佐ヶ谷(あさがや)/荻窪(おぎくぼ)
     7 吉祥寺(きちじょうじ)/三鷹(みたか)

    第四章 地名は化ける

     1 笄町(こうがいちょう)
     2 恋ヶ窪(こいがくぼ)
     3 不入斗(いりやまず)
     4 等々力(とどろき)/廿里(とどり)
     5 待乳山(まつちやま)

    第五章 下町地名散歩

    1 下町(したまち)/2 銀座(ぎんざ)/3 兜町(かぶとちょう)/4 蠣殻町(かきがらちょう)/5 浅草(あさくさ)/6 蔵前(くらまえ)/7 日本橋(にほんばし)/8 隠坊堀(おんぼうぼり)/9 高橋(たかばし)/10 洲崎(すざき)/11 両国(りょうごく)/12 押上(おしあげ)/13 向島(むこうじま)/14 一色(いっしき)/15 鹿骨(ししぼね)/16 逆井(さかさい)/17 柴又(しばまた)/18 金町(かなまち)/19 お花茶屋(おはなぢゃや)/20 町屋(まちや)/21 尾久(おぐ)/22 三河島(みかわじま)/23 千住(せんじゅ)/24 舎人(とねり)/25 六木(むつぎ)

    第六章 地名で探る武蔵野の暮らし

     1 武蔵野(むさしの)/2 野火止(のびどめ)/3 連雀(れんじゃく)/4 羽田(はねだ)/5 江古田(えごた)/6 王子(おうじ)/7 石神井(しゃくじい)/8 百草(もぐさ)/9 小豆沢(あずさわ)/10 壱分方(いちぶかた)・弐分方(にぶかた)/11 是政(これまさ)/12 道々橋(どどばし)/13 飛田給(とびたきゅう)/14 湯島(ゆしま)/15 開都(かいと)/16 沓掛(くつかけ)/17 所久保(ところくぼ)/18 浮間(うきま)/19 恩多(おんた)/20 弦巻(つるまき)

    第七章 奥多摩山村誌

     1 焼き畑ーー「サス」地名など
     2 林業ーー「トヅラ」地名など
     3 川の恵みーー「カワノリ」と「ヤナ」
     4 傾斜地で暮らすーー「ハケ」地名など
     5 季節の幸ーー「トチ」と「ワラビ」など
     6 温泉ーー「熱海」など
     7 狩猟ーー「サル」と「トリ」など
     8 山城と戦場の跡ーー「ネゴヤ」地名など
     9 山の南側と北側ーー「日向」「日影」「ウツ」
     10 信仰ーー「古里」「肝要」「浜矢場」

    第八章 東京都・島名小辞典

     1 大島(おおしま)/2 利島(としま)/3 新島(にいじま)/4 式根島(しきねじま)/5 神津島(こうづしま)/6 三宅島(みやけじま)/7 御蔵島(みくらじま)/8 八丈島(はちじょうじま)/9 青ケ島(あおがしま)/10 鳥島(とりしま)/11 小笠原諸島(おがさわらしょとう)/12 父島(ちちじま)・母島(ははじま)


     【コラム】
    ① 地名研究の基礎資料
    ② 「シブ」地名を歩く
    ③ 青島考
    ④ 「タニ」言語圏と「ヤ」言語圏
    ⑤ 音(おん)の交替と地名
    ⑥ 異種言語と地名
    ⑦ 東京都の「字」(あざ)について
    ⑧ 旧国名「武蔵」の由来
    ⑨ 「ミタケ」と「オンタケ」
    ⑩ 「伊豆」の語源

著者

筒井 功 (ツツイ イサオ)

1944年生まれ。民俗研究家。 著書に、『サンカの真実 三角寛の虚構』『葬儀の民俗学』『新・忘れられた日本人』『サンカの起源』『猿まわし 被差別の民俗学』など。

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