富士山の「ふじ」は「不死、不二」ではなく植物の「節」だった!
地名の謂われの“通説”は、じつは間違いだらけ

単行本

ニホンノチメイユライノウソトシンソウ

日本の地名 由来のウソと真相

あの土地・山・島・川…の呼び名の本当のルーツ!

楠原 佑介

単行本 46 ● 200ページ
ISBN:978-4-309-22627-9 ● Cコード:0025
発売日:2015.04.28

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

  • その土地の地形、災害、文化、住民の歴史をたんねんに調査し、ちまたでまことしやかに語られている地名の由来を徹底検証。そのウソをあばいていく。日本の地名に潜むドラマをひも解く書!

著者

楠原 佑介 (クスハラ ユウスケ)

1941年、岡山県生まれ。京都大学文学部史学科(地理学)卒業。出版社勤務の後、編集・著述・評論活動に入る。「地名情報資料室・地名110番」主宰。著書に『この地名が危ない』(幻冬舎新書)などがある。

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